楽団紹介
シンフォニック・アンサンブル・リルトは新潟市を中心に活動している社会人吹奏楽団です。1992年に創団、おかげさまで30周年を迎えました。
「リルト(lilt)」とは、英語で「軽快に歌う」という意味です。その名のとおり、私たちは「音楽と演奏を楽しむこと」を目的として活動しています。
学生~50代まで幅広い年齢層の団員で構成されています。
職場や家庭での責任が大きく、忙しい年代の人ばかりですが、
本業を優先しつつ趣味の時間も大事にしたいと、がんばっています。
また、夫婦団員が多いことや、お子さんのいる団員が多いのもリルトの特徴です。
活動内容
吹奏楽コンクール参加
(毎年8月頃~)
アンサンブルコンテスト参加
(12月頃~)
定期演奏会の開催
(毎年3月頃)
オータムコンサート、クリスマスコンサート等のイベント開催
(不定期)
各種訪問演奏
※学校・幼稚園・その他施設等への訪問演奏承ります。
ご依頼はお気軽に こちらまでご連絡ください。
(ご連絡先・イベントの概要等をお知らせください。)
指揮者紹介
河本 隆吉
新潟県燕市出身。国立音楽大学器楽科を卒業。
ユーフォニアムを山本孝・故大石清・三浦徹の各氏に師事。
大学在学中より演奏活動を行い、東京佼成ウィンドオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京バリ・チューバアンサンブル等で活躍。
吹奏楽指導者としても精力的に活動し、多くの学校での指導をはじめ現在4団体の社会人吹奏楽団を指導。編曲も多数あり、オーケストラアレンジ作品や県内の学校・スポーツ団体の校歌や応援歌など。新潟県音楽コンクール審査員。
趣味は温泉巡り。
-since2006-
田村 亮太
新潟市秋葉区出身。サクソフォンを村山文隆氏の指導のもと東京学館新潟高等学校吹奏楽部にて始める。洗足学園音楽大学サクソフォン専攻卒業。上越教育大学大学院修了。
これまでにサクソフォンを三浦雄太、大城正司の各氏に師事。大学在学中、指揮法研究ゼミに4年間所属し川本統脩氏の下で指揮法を研究。大学院では長谷川正規氏の指導の下、サクソフォンにおける初期のレパートリーについて研究を行う。
ソロリサイタルや吹奏楽部との共演など演奏活動の傍ら、吹奏楽の指導、自宅でのレッスンにも力を注ぐ。
第51回新潟県音楽コンクール管楽器部門 最優秀賞を受賞。
新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ第4期アウトリーチ登録アーティスト。
趣味は釣り・鉄道写真・アルビレックス応援。
-since2018 -
団員募集
シンフォニック・アンサンブル・リルトでは団員を募集しています!
「家に楽器が眠っているから再開してみようかな?」と思っている方、「土曜の夜なら空いてる!」「趣味も大事にしたい!」と思っている方、就職や進学、転勤などで新潟市近郊にこられた吹奏楽の経験がある方、ぜひ楽器を持って見学にお越しください。
また、下の入団・見学希望フォームやメールによるお問い合わせも随時行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
現在、パーカッション 、テナーサックス、バリトンサックス、ファゴット、トランペット 急募!!!
※人数の多いパートはお問い合わせの際に予めご連絡させていただきますのでご了承ください
練習日時
毎週土曜日 18:00~22:00
日曜日(不定期) 18:00~22:00
※練習場所によって時間は変更になることがあります
練習場所
★2024年5月より新潟市音楽文化会館が改修工事のため使用できません。
市内の公民館などでの練習となります。 詳しくはお問合せください。
新潟市音楽文化会館 10練習室他
※音楽文化会館での練習の場合、白山公園駐車場を利用できます。
(演奏会当日などホール使用の際は、駐車料金の減免はありません)
団費
3,000円/月
※割引制度あり(学生割引・遠隔地割引・夫婦割引)
別途、コンクールや演奏会などの参加費が必要な場合があります
入団資格
①18歳以上の方(高校生不可)
②楽器の経験がある方
③原則として楽器を所有している方
※楽器によってはお貸しできるものもありますので、ご相談ください。
※原則として、高校生以下の入団はお断りしています。
ただし、条件を満たす場合入団を許可することがあります。詳しくはお問い合わせください。
※既に他団体に所属している方はお申し出ください。
入団・見学希望フォーム
入団・見学をご希望の方は入団資格をお読みいただき、
・お名前
・メールアドレス
・メッセージにパート(楽器)
をご記入し、送信してください。
リルトのロゴについて
シンフォニック・アンサンブル・リルトの愛称である『リルト』をロゴにしました。『リルト』の文字がベルのように拡がり、その先に続いていくようなつながりや未来への広がり、音の流れを感じます。
『リ』にはト音記号、『ル』にはサックスが文字に隠れています。
アットホームなリルトでいつまでも楽しく音楽を続けられるように、という願いが込められています。